ごりぶろ!〜アラサー雑記〜

30歳アラサーのゴリラがコンクリートジャングルで生活する知恵を学んで実施しています。

文字を書くスピードが遅い人の勉強方法

こんばんは、ゴリラです。

 

今日は僕の悩みの話です。

 

実は昔から字を書いたり絵を描いたり、指を使って何かを書いたりすることが苦手です。

 

特に文字は小学校の頃から黒板が追い付かず、気づけば理解することよりも黒板をうつす事だけに集中してしまいがちだったなと今では思います。

 

どーにかならんかなーってずっと思ってました。

 

そして今もたまに困ったりします。

 

僕の中では

・文字を書く必要がそもそもない。

・新しい技術を取り入れる。

・自分独自の勉強法を見つける。

 

この3つになってくるのかなとおもいます。

 

解説です。

 

■文字を書く必要がそもそもない

 

今の時代ってパソコンで入力したり、スマホで黒板撮影した方が効率的なんですよね。

 

本の学校教育はそういうのなぜか許さないんでしょうが。

 

書かないと覚えない!とか最近の子供は文字も書けんのか!なーんていうのが出てきたりしそうですよね。

 

でも実際、紙とペンが現れる前って石に文字掘ったりしてたわけじゃないですか。

 

紙とペンが現れて「最近の若者は石に文字も彫れんのか!彫らないと覚えない!」

とか言ってるのと同じな気がしてならないんですよね。

 

愚痴みたいになってしまうんですが、学校の授業を動画に残して帰宅しても家で見返せるようなシステム作ってあげたらとてもいいって思ったりします。

 

やはり学生さんの場合必ずと言っていいほど紙とペンになるため、そこが苦しいですよね。

大学などだったらパソコンでノートとっても何も言われなそうですが、高校生までは難しそうですね。

 

 

 

■新しい技術は取り入れていこう

 

文字を書くって話一つとっても過去に執着する人って結構出てくると思うんですよね。

 

けどいいじゃないですか、字を書いた方が好きって人はペンを持って、書くことが苦手な人はキーボードでタイピングする。

 

最近じゃ音声入力なんてのもあるので、メモしたい事を音声で発言し、メモを取るなんてのもありですよね。

 

便利で効率的なものはどんどん使っていきましょう。

 

英語を覚える無料アプリなんかも山ほど出ています。

 

ちなみに英単語のアプリだったかな、mikanっていうアプリは割と高評価だった気がします。

 

学生の皆さんは是非どうぞ。

 

 

■自分の勉強法を見つける

 

僕は勉強が得意でなかったため、勉強の仕方を今でもよく考える事が多いです。

 

これだけ便利な世の中になっているので、勉強のやり方も多様になってきています。

 

そんな中で自分がやりやすい勉強方法を模索していくことが今後は重要になっていくんじゃないでしょうか。

 
僕は基本勉強はタイピングでやり始めました。
 
ワードなんかにまとめ、dropboxにでも入れとけば他の場所でも見返せます。
 
紙媒体で印刷してもいいですし、何よりスピード感があってとても楽です。


個人的に本を読むのにオススメなのがKindleです。
少し高く感じるかもしれませんがメリット抜群です。
・本棚が不要になる。
・防水(お風呂で利用可能)
・ハイライトなど自分で引ける。


これは必ず持っていたいアイテムです。
本当にコスパいいと思います。

何より防水なのがいいですね。

風呂場で読む本はなぜか捗るんですよ。
 

■まとめ

 

いかがですかねー、皆さんは勉強って今もしてますか?

 

学生の方はしている方も多いと思いますが、社会人になるとやるのは資格の勉強くらいじゃないでしょうか。

 

文字を書くのが苦手な人は、僕と同じくワードなどを使って勉強するといいかもしれません。

 

まず、勉強する問題集なんかを本、もしくはネット上で拾ってきます。

 

問題の答えの単語や言葉をまず書いて、その意味や内容を書きます。

例:ゴリラ → バナナのイメージが強い毛深い動物

 

こんな感じで一覧にすると結構見やすいんですよね。

 

理解が必要な問題も論文形式で書けばわかりやすいですし。

 

ガチガチにお堅い文字で書くと頭に入ってこない場合もあるため、たまにカマ口調で書いたりします。

すると結構覚えてたりするんですよね。

 

インパクトって大切ですよね。

 

 

はい、そんなわけでインプット作業苦手な僕がしている試行錯誤って感じですね。

 

ちなみに今でも勉強は苦手なんですが、好きにはなってきてます。

 

そのうち学習ブログとかもやれたらいいなーと思います。

 

では本日はこれくらいで。また明日!

 

※この記事は2018年8月17日に僕がアメブロで書いたものです。